協力型臨床研修施設

ムラヤマ歯科は厚生労働省より「臨床研修施設(研修施設番号060028号)」の認定を受けており、現在は新潟大学歯学部東京歯科大学明海大学歯学部と提携しています。(大学名をクリックすると各大学サイト(外部サイト)へリンクします)
研修歯科医師に対する当院の指導方針は診断能力と治療計画立案能力の向上に重点を置いています。
診断能力の向上に関しては歯科用パノラマX線写真とデンタルX線写真を詳細な読影とスタディモデルの見方を指導医とディスカッションしていただきます。
例えばレントゲン読影では齲蝕や歯周病の診断はもちろんのこと、両側下顎頭の大きさや形態の左右差、頸動脈石灰化の有無、上顎洞のX線透過性の左右差、嚢胞および腫瘍の有無、顎関節症、ブラキシズムやクレンチングの有無の予測などを詳しく診ていきます。スタディモデルからは咬合状態、骨隆起、クサビ状欠損、咬耗、習慣性咀嚼側の推定などを観察・診断していきます。

当院はすべての患者さんにカウンセリングを受けていただいていますので、必ず事前に治療計画を立案する必要があります。
治療方針について、患者さんの口腔内写真・レントゲン写真・スタディモデルを資料として、指導医と研修歯科医師がディスカッションをしながら計画を練っていくことがトレーニングになると考えています。

また、ムラヤマ歯科では「歯科治療総合医療管理料の施設基準」を満たした保健医療機関としても認定されており、バイタルサインモニターによる患者さんの全身管理方法および他科への照会状の書き方などを学んでいただきます。

歯科医師として成長していくためには、治療技術に関してはじっくりと経験を積んでいけば良いでしょう。しかしながら、診断と治療計画立案の能力に関しては初めが肝心と考えています。

実施風景1 実施風景2 実施風景3 今年、新潟大学歯学部を卒業して、国家試験に合格した、大倉直人先生です。

ムラヤマ歯科は富山大学病院・歯科口腔外科とも連携しており、同講座からは今上修一歯科医師が週に2回当院へ診療のために派遣されています。

ムラヤマ歯科の研修期間中は下記の医療機関のご協力を得て、見学やカンファレンスへの参加も予定しています。

田中歯科医院(外部サイトへリンクします)
(院長:田中慎二・歯学博士/補綴歯科専門医/東京医科歯科大学非常勤講師)
寺田矯正歯科(外部サイトへリンクします)
(院長:寺田康子・日本矯正歯科学会認定医)
富山大学付属病院歯科口腔外科(外部サイトへリンクします)
(野口 誠 教授)
済生会富山病院・病診連携の会(外部サイトへリンクします)
 
今上修一先生 今上修一先生:
北海道大学歯学部卒業。札幌医科大学歯科口腔外科勤務を経て現在に至る。

<研究発表>

平成21年度の東京歯科大学研修歯科医師、島千晴医師が2010年1月29日に富山県立中央病院歯科口腔外科のカンファレンスにおいて症例発表をおこないました。
テーマは「歯科用パノラマX線写真で発見した頸動脈石灰化様所見から動脈硬化症を診断された症例」というものです。
講演後は参加者から活発な質問がありましたが、島先生は堂々と答え、入念な準備と研究をしていたことを伺わせました。
カンファレンスを主催した歯科口腔外科部長の横林先生も大変に喜んでくださった発表となりました。
また、症例について懇切丁寧にご指導を賜った、済生会富山病院・内科部長の井内和幸先生にもこの場で感謝申し上げます。


■歯科用X線パノラマ写真で発見した頸動脈石灰化様所見から動脈硬化症を診断された症例(PDF:3.57MB)
研修歯科医 島千晴

理念

ムラヤマ歯科は歯科医療を通して人々の幸福に寄与するとともに、スタッフが人の役に立つ喜びと自身が向上する喜びを感じることの出来る職場を作り、そして、ムラヤマ歯科の医療コンセプトを次世代の歯科医療関係者に伝えることにより歯科界に貢献することを目指す。

  1. 1. Aim to contribute to people's welfare through dental services.
  2. 2. Aim to create a workplace where the staffs feel the joy of serving people well and improving themselves.
  3. 3. Aim to contribute to the field of dental medicine by handing down the dental care concept of the Murayama Dental Clinic to the next generation of dental professions.

ビジョン

  1. 1. 人々の美の向上、健康の増進に貢献できる歯科医療を考える。そのために、予防を前提として、精度の高い治療をおこなうとともに患者さんの利便性(ニーズ・タイミング・価格)を向上させる。
  2. 2. ISO9001を維持しながらスタッフや歯科関係者と情報を共有することによって、人材育成のための教育システムを常に改善し、ムラヤマ歯科のコンセプトを次世代に伝える。
  1. 1. Consider dental services that help enhance people's beauty and improve their health. Accordingly, as premises of prevention, provide highly accurate level of dental care based on Evidence Based Medicine.
    Improve patients' convenience (needs, timing, costs).
  2. 2. Constantly improve an educational system for developing human resources.
  3. 3. Constantly Improve ISO9001 and hand down the dental concepts of the Murayama Dental Clinic to the next generation by sharing information with staff members and dental professions.

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